Eligible age/Fees

対象・参加費

タンブルキッズ対象年齢は、5歳~12歳までとなります。
(おおよそ3年で全ての課題が終了するプログラムのため、小学校4年生以降の入会は相談させていただくことがあります。)

お支払い:月々8,000円の学期分前納(3~4か月分を前学期末にお振込み)

入会金:10,000円(スポーツ保険、指定Tシャツ・バッグ代含む)

Guidance Policy

指導方針

レッスンは明るく楽しく行い、体操も英語も「認めて伸ばす」指導を心がけています。Gymnastics Rules(体操ルール)を5か条設けており、他のお子様の安全を脅かす行為、レッスンの進行を妨げるような行為が見受けられた時には、厳しく指導させていただく事も方針の一つとさせていただいています。あらかじめ、ご理解いただきますようお願いいたします。

Gymnastics Rules 5か条

  1. Listen to the coach. (コーチの指示に従う事)
  2. Watch and listen carefully. (注意深く見る&聞く事)
  3. Answer ‘Yes coach!’. (はい、コーチ!と返事をする事)
  4. Never give up. (あきらめずに挑戦する事)
  5. Have fun! (レッスンを楽しむ事)
Curriculum

対象&カリキュラム

現在タンブルキッズの対象年齢は5歳~12歳としています。おおよそ2~3年で全ての課題が終わるプログラムのため、小学校4年生以降の入会はご相談いただくことがあります。各教室の状況により、年齢・英語のレベルでクラスをわけることもあります。詳細はお問い合わせください。

カリキュラムは学校のようにおおよそ3学期制(1月~3月、4月~8月、9月~12月)で進めており、体操レッスンは通常60分で学期中に12回~16回(学期の長さによる)、英語のオンラインレッスン(25分)は学期中に6~7回行います。進級テストは体操、英語共に行っており、たいそうチャレンジ(体操進級テスト)は学期末に希望者を対象に1度、えいごチャレンジ(英語進級テスト)は学期中に2~3度行います。

体操レッスンは通常60分で、下記のレッスンプランに沿って進行していきます。必要に応じて、レッスン内容を少し変える場合もありますので、予めご了承ください。

  • 5分‐レッスン開始‐挨拶&体操ルール復唱&英語での簡単な質問など
  • 20分‐ウォームアップ(マット基本練習・トランポリンを含むこともあります)
  • 15分‐マット運動
  • 15分‐鉄棒 /跳び箱/トランポリン
  • 5分‐柔軟運動&クールダウン
  • レッスン終了‐挨拶&体操ルール復唱&連絡事項など
Goals

体操・英語のゴール

体操に関しては、多様な運動を経験する事で運動神経・運動能力を向上させることに加え、マットの基本運動(前回り、後ろ回り、側転、倒立など)、鉄棒の基本運動(逆上がりや空中後ろ回りなど)、跳び箱の開脚飛び、閉脚飛び、台上前転をマスターする事、トランポリンでは先生の補助付きでバク転やバク宙に挑戦する程度まで出来るようにすることを目標としています。

英語に関してはおおよそ1年~1年半でコーチがレッスンで使用する英語の指示(Line up, feet together, hands up, look at XX, follow me, face this way,  open your legs etc)をほぼ理解する事、小学校3~4年生レベルの英語を広く浅く習得する(what, like, want, shapes, weather, days etc)事、英語の語彙を200~300語習得する事を目標にし、2020年から始まった小学校での早期英語教育への準備、また将来のさらなる英語学習への興味付け、「英語を好きになる事」を目指します。

ただ単に英語で体操を指導するだけではなく、体操も英語もしっかり学んでもらえるプログラムにしたいという思いから、受講していただいているお子様が自宅での学習に使用できる解説付きの動画教材(オリジナルのものと既存のYoutube教材を組み合わせた再生リスト40個)、アルファベットなどをトレースできるテキスト教材、また、レッスンでよく使う表現、小学校3・4年生で学習する内容を14のテーマに分けたオンライン英語レッスンを学期(3~4か月)におおよそ6~7回開催しております。オンラインレッスンは1回25分程度、日本人の先生、またネイティブの先生が日本語も使いながら行います。

たいそうチャレンジ

Gymnastics Challenge

たいそうチャレンジは学期末に希望者のみを対象に行います。レベルが10段階に分かれており、学校体育の器械体操で習う技(マット運動、鉄棒、跳び箱)はレベル5~6までで一通りカバーしています。これ以降は体育では習わないようなさらに難しい技へ挑戦していきます。たいそうチャレンジは人に見られる中で発表をする(人前で発表することに慣れる)機会を経験する事、次のレベルの技の習得へのモチベーションにしてもらう事、などを狙いとしています。各レベルを達成した際には表彰状やマスターバッジが渡されます。テストに合格しなかったお子様には、Never give upバッジという特別バッジが渡され、「できなくてもあきらめず頑張る」という姿勢を応援します。

えいごチャレンジ

English Challenge

アウトプットの機会の作るため、学期に2~3回動画提出によるえいごチャレンジ(進級テスト)を行います。おうちで見ていただく動画教材、アルファベットや単語の書き練習と組み合わせたものでレベルが1~20まであり、各レベルをクリアする事でマスターバッジが渡されます。また、メダル、トロフィー、スペシャルTシャツなど、レベルが上がるごとに景品がもらえます。課題の内容はレッスンでよく使う表現、小学生英語の基礎となるものとなっています。課題は提出後、コンテスト形式で表彰され、担当コーチから個別のビデオメッセージが送られてきます。同年代のお子様の英語発表を見る事、またコーチから直接メッセージを受け取る事で、英語学習のモチベーション向上、また英語を好きになってもらう事につなげてもらいたい、思っています。